備忘録

自身の復習を兼ねてのアウトプット

【Excel】ウィンドウの整列

いくつかのウィンドウを開いて作業する場合、

作業をしやすくするために簡単にウィンドウを整列させることが出来る。

 

 

 まずは

表示タブ>ウィンドウグループ>整列

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整列をクリックすると以下のようなウィンドウが開かれ、

4つの整列方法があることがわかる。

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各項目、左の〇を選択し、OKをクリックすると以下のように表示される。

 

 

並べて表示

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上下に並べて表示

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左右に並べて表示

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重ねて表示

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【Excel】太字・斜体・下線

セルに入力されたデータには様々な書式を設定することが出来る。

 

 

フォントの書式設定は

ホームタブ>フォントグループから行う。

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今回はフォントの太字・斜体・下線の設定。

 

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①太字

 クリックすると文字を太字に設定。

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②斜体

 クリックすると文字を斜体に設定。

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③下線

 クリックすると文字に下線がひかれる。

 また、右の▼をクリックすると下線または二重下線かを選択することが出来る。

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【Excel】文字の書式とサイズ変更

セルに入力されたデータには様々な書式を設定することが出来る。

 

 

フォントの書式設定は

ホームタブ>フォントグループから行う。

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 今回はフォントの書式設定とサイズ変更。

 

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①フォント

 文字の書体を設定。

 右の▼をクリックすると一覧が表示され、書体の見本を見ることが出来る。

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②フォントサイズ

 文字のサイズを設定。

 ▼をクリックするといくつかのサイズが表示される。

 

 

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 一覧に表示されていない値のサイズも、

 直接入力することで設定できる。

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③フォントサイズ(拡大)

 クリックすると文字のサイズが大きくなる。

 また、行の高さも文字のサイズに合わせて高くなる。

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④フォントサイズ(縮小)

 クリックすると文字のサイズが小さくなる。

 また、行の高さも文字のサイズに合わせて低くなる。

 

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【Excel】データ入力 フラッシュフィル

フラッシュフィルは入力済みのデータを元にパターンを読み取り、自動入力する機能。

 

①一つ目のセルだけを入力

②ホームタブ>データツールグループ>フラッシュフィル

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C2の姓と名の間に全角のスペースを入力した情報を元に

C3からC11のセルにデータが自動入力される。

 

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【Excel】連続データの入力 オートフィル2

データ入力機能のオートフィル。

表になってる時の簡単な入力方法や

数値の場合についてなど。

 

 

 

ダブルクリックでのオートフィル

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上記のように表があるとき、

セルの右下にある■をドラッグするのではなく

■をダブルクリックすると表の最終行が認識されデータが入力される。

 

数値のオートフィル

セルに入力されているデータが数値だけの場合、

連続データの入力ではなく、セルのコピーになる。

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これを連続データで入力したい場合は3つの方法がある。

 

①マウスの右クリックを押しながらドラッグ>上から2つ目の連続データを選択

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※一覧の一番下にある連続データを選択した場合以下のウィンドウが開くので、

 連続データの条件を選ぶ。

 上記の連続データと同じ規則の場合は種類を加算、増分値を1とする。

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②オートフィルオプションから連続データを選択する。

③セルの右下の■を Ctrl キーを押しながらドラッグ

 

連続データの増減ルール

2つのセルにデータを入力し、その2つのセルを選択して

オートフィルによデータ入力を実行すると、

2つのセルの差から規則が推測され、データ入力される。

 

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【Excel】連続データの入力 オートフィル

Excelには隣接するセルに規則的な連続データを入力する、

オートフィルという機能がある。

 

 

オートフィル

数字と文字列が組み合わさったデータは連続データとして入力でき、

例えば以下のようなものがある。

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オートフィルを使った連続データの入力は、

セルの右下の■をコピーしたい方向にドラッグする。

 

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オートフィルを使うと以下のようになる。

 

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◎別の方法

 連続データを入力したい範囲を選択した状態で

 ホームタブ>編集グループ>左の列の真ん中のアイコン「フィル」

 >連続データの作成

 

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連続データの作成のウィンドウでオートフィルを選択してOK

 

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オートフィルオプション  

オートフィルを使ってデータを入力すると、

右下にオートフィルオプションのアイコンが表示される。

 

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アイコンをクリックすると、

データ入力の内容をコピーや連続データ等選ぶことが出来る。

 

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各一覧の結果は以下のようになる。

 

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【Excel】セル内での文字列の折り返し・改行

セルの幅より長い文字列を入力すると、右のセルの上に表示される。

一つのセルの内で複数の行を表示させる場合、二つの方法がある。

 

 

文字列の折り返し

設定したいセルを選択した状態で

ホームタブ>配置グループ>右上にある「折り返して全体表示する」のアイコン

 

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以下の様に変化する。

解除したい場合は、もう1度同じアイコンを押す。

 

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文字列の改行

改行したいと Enter キーを押してみても、

改行はできずにセルの選択が変わってしまうだけだ。

 

改行したい場合は、

Alt キーを押しながら Enter キーを押す。

( Alt + Enter )

 

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セルの幅が改行した位置より狭い場合、

自動で「折り返して全体を表示する」がオンになり、

文字列を改行していないところでも、

セルの幅に合わせて折り返される。

 

また、セルの幅が改行した位置よりも広い場合も、

「折り返して全体を表示する」はオンになり、改行だけが実行される。

 

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