備忘録

自身の復習を兼ねてのアウトプット

【Excel】COUNTIF関数 指定した条件を元にデータ数を求める

COUNTIF関数は、検索条件を元に指定した範囲から

条件に該当するデータ数を求めることができる。

 

COUNTIF関数の書式は以下のようになる。

f:id:mmrndm_g:20200217131338p:plain

 

①範囲

 検索するセルの範囲を指定。

②検索条件

 検索条件を指定。(セル・文字列・数値・数式)

 ワイルドカード文字の使用可。

 

たとえば、

鉛筆が何度注文されたかを求めたいとき。

 

f:id:mmrndm_g:20200122110421p:plain

 

 

このようなとき、鉛筆の注文回数を求める数式は以下のようになる。

文字列データにはダブルクォーテーションマークが必要。

f:id:mmrndm_g:20200217134515p:plain

 

数式を完了し、Enterで確定するとデータ数が求められる。

f:id:mmrndm_g:20200217134612p:plain