備忘録

自身の復習を兼ねてのアウトプット

【Excel】COUNTIFS関数 複数の条件からデータ数を求める

COUNTIFS関数は、複数の検索条件を元に指定した範囲から

条件に該当するデータ数を求めることができる。

 

COUNTIF関数では一つの範囲から一つの条件で検索することが出来るが、

COUNTIFS関数では複数の範囲から複数の条件で検索することが出来る。

 

COUNTIF関数についてはこちら

mmrndm-g.hatenablog.com

 

 

COUNTIFS関数の書式は以下のようになる。

f:id:mmrndm_g:20200217135640p:plain

 

①検索条件範囲1

 検索するセルの範囲を指定。

②検索条件1

 検索条件を指定。(セル・文字列・数値・数式)

 ワイルドカード文字の使用可。

 

1とあるように、 「範囲,条件」 のセットで続けて条件を設定することが出来る。

 

 

例えばアンケートの結果を集計したい場合

 

オートフィル機能を用いて、以降の数式を入力する場合は以下のようになる。

(絶対参照を用いて参照範囲を固定。この場合は下方向にオートフィル機能を使う。)

 

f:id:mmrndm_g:20200217142115p:plain

 

×の結果も同様に数式を入力。

f:id:mmrndm_g:20200217142354p:plain

 

オートフィル機能を使って入力すれば他の年齢層の回答数も求められる。

f:id:mmrndm_g:20200217142415p:plain

 

 

オートフィル機能についてはこちら

 

mmrndm-g.hatenablog.com

 

 

mmrndm-g.hatenablog.com

 

 

セルの参照についてはこちら

 

mmrndm-g.hatenablog.com