【Excel】COUNT関数 数値データの個数を求める
COUNT関数は、指定した範囲にある数値データの個数を求めることが出来る。
関数の入力方法は4つある。今回はセルに直接入力する。
その他の入力方法はこちら。
今回は数値データの個数を求めたいデータをA1からA5に用意。
関数はC2のセルに入力。
引数にはA1からA5の範囲をドラッグして選択し、入力。
Enterキーを押すと数値データの個数が算出される。
A3に入力されている「aaa」というデータは文字列のデータなので、
計算結果に含まれない。
また、数値のデータ数のみならず、
文字列等のデータも含めた個数を求めたいときはCOUNTA関数を使用する。
さらに、データが入力されていないセルの個数を求めたいときには
COUNTBLANK関数を使用する。