備忘録

自身の復習を兼ねてのアウトプット

【Excel】COUNT関数 数値データの個数を求める

COUNT関数は、指定した範囲にある数値データの個数を求めることが出来る。

関数の入力方法は4つある。今回はセルに直接入力する。

その他の入力方法はこちら。

mmrndm-g.hatenablog.com

 

 

今回は数値データの個数を求めたいデータをA1からA5に用意。

関数はC2のセルに入力。

 

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引数にはA1からA5の範囲をドラッグして選択し、入力。

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Enterキーを押すと数値データの個数が算出される。

A3に入力されている「aaa」というデータは文字列のデータなので、

計算結果に含まれない。

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また、数値のデータ数のみならず、

文字列等のデータも含めた個数を求めたいときはCOUNTA関数を使用する。

 

mmrndm-g.hatenablog.com

 

さらに、データが入力されていないセルの個数を求めたいときには

COUNTBLANK関数を使用する。

 

mmrndm-g.hatenablog.com