備忘録

自身の復習を兼ねてのアウトプット

【Excel】IF関数 条件から答えを求める

 

 

IF関数は、指定された条件から、条件を満たしている場合と

満たしていない場合の結果を判断し、表示することが出来る。

 

関数の入力方法は4つある。今回はセルに直接入力する。

その他の入力方法はこちら。

mmrndm-g.hatenablog.com

 

 

 

IF関数の書式は以下のようになる。

f:id:mmrndm_g:20191013173216p:plain

 

①論理式

 判断するための条件を指定。

②値が真の場合

 論理式の条件を満たす(TRUE)ときの表示内容を指定。

③値が偽の場合

 論理式の条件に当てはまらない(FALSE)ときの表示内容を指定。

 

 

 

 

論理式で、条件を指定するとき以下のような比較演算子を用いる。

f:id:mmrndm_g:20191013175459p:plain

 

詳しくはこちら 

mmrndm-g.hatenablog.com

 

 

 

このようなテスト結果があったとき、合格者は合計点が90点以上とし、

結果判定は、合格、不合格と表記する。

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そのための関数は以下のようになる。

文字列データにはダブルクォーテーションマークが必要。

f:id:mmrndm_g:20191013180459p:plain



Enterを押し、式を確定すると判定に「合格」と表記される。

残りのセルはオートフィル機能を用いて入力する。

f:id:mmrndm_g:20191013180813p:plain

 

 

mmrndm-g.hatenablog.com