【Excel】SUMIF関数 検索条件を満たしたセルの合計を求める
SUMIF関数は、指定された条件から、
条件を満たしているかを判断し、
条件を満たしているセルと同じ行または列にあるセルの合計値を求める。
関数の入力方法は4つある。今回はセルに直接入力する。
その他の入力方法はこちら。
IF関数の書式は以下のようになる。
①範囲
検索するセルの範囲を指定。
②検索条件
検索条件を指定。(セル・文字列・数値・数式)
ワイルドカード文字の使用可。
③合計範囲
合計する値のあるセルの範囲を指定。
たとえば、
鉛筆の注文数の合計を求めたいとき。
このようなとき、鉛筆の注文数の合計を求める数式は以下のようになる。
文字列データにはダブルクォーテーションマークが必要。
数式を完了し、Enterで確定すると合計値が求められる。