備忘録

自身の復習を兼ねてのアウトプット

【Excel】OR関数 条件を設定する関数2

OR関数は ”真(TRUE)” ”偽(FALSE)” の判断に

必要な条件を複数設定することができ、

条件のうち一つでも満たす場合 ”真”、

すべての条件を満たさない場合は ”偽” と返す。

 

また、IF関数と組み合わせることで、

より複雑に条件を指定できるようになる。 

IF関数についてはこちら。

 

mmrndm-g.hatenablog.com

 

 

OR関数の書式は以下のようになる。

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論理式をカンマで区切って、複数の条件を指定することが出来る。
ORで指定された条件は「または」でくくられる。

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この場合、セルB1が10以上 または セルC1が20以上 

ならば ”真(TRUE)”、 そうでない場合は ”偽(FALSE)” と返される。

 

 

[ B1=15 , C1=100 の場合 ]

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[ B1=5 , C1=100 の場合 ]

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[ B1=5 , C1=18 の場合 ]

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