【Excel】OR関数 条件を設定する関数2
OR関数は ”真(TRUE)” ”偽(FALSE)” の判断に
必要な条件を複数設定することができ、
条件のうち一つでも満たす場合 ”真”、
すべての条件を満たさない場合は ”偽” と返す。
また、IF関数と組み合わせることで、
より複雑に条件を指定できるようになる。
IF関数についてはこちら。
OR関数の書式は以下のようになる。
論理式をカンマで区切って、複数の条件を指定することが出来る。
ORで指定された条件は「または」でくくられる。
この場合、セルB1が10以上 または セルC1が20以上
ならば ”真(TRUE)”、 そうでない場合は ”偽(FALSE)” と返される。
[ B1=15 , C1=100 の場合 ]
[ B1=5 , C1=100 の場合 ]
[ B1=5 , C1=18 の場合 ]